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2019年02月13日 水曜日 17時12分2年かけて育てた真珠はオンリーワンの輝き!みうらパールを収穫してきた

三浦新聞の鈴木珠友です。

以前に記事でも書いたのですが、2017年10月に京急油壺マリンパークで「三浦産アコヤガイ真珠づくり体験」をしました。



水族館で真珠づくり!? 油壺マリンパークの三浦産アコヤガイ真珠づくり体験に行ってみた

あれから約2年の月日が経ち、ようやく真珠の収穫日を迎えたのです!

ということで、これからマリンパークに行って、さっそく私が核入れしたみうらパールを収穫しに行きたいと思います!

2年かけて育てた真珠はの美しさは別格

真珠を収穫するためには、まず貝を開く必要があります。

貝は貝柱によってぴったりとくっついているため工具で剥がしていきます。

開くとこんな感じです。この中に真珠が眠っているんですね…!

1つの貝に2つの核を入れたため、うまく育っていれば真珠が2つ見つかります…!

真珠はとても小さくてがどこに埋まっている目で見てもかわかりません。ここからはぐじゅぐじゅと揉むようにして手で探していきます。

しかし、貝がうまく成長できず死んでしまい真珠が育たない場合もあるみたいです。

「本当にこの中に真珠があるのだろうか……」と不安になりながらも、真剣に探していきます。

しばらく探してみて見つかったときは、

「おっ!!!!!あったーーーーー!!!!!」

とおもわず叫んでしまいました!

しかも無事に2つも!

みうら生まれみうら育ちの正真正銘の「みうらパール」です。

油壺マリンパークでは真珠を育てたあとにも楽しみがあります。

育てた真珠に機械で穴を開け、自分だけのみうらパールジュエリーを作ることが出来るのです!

私はネックレスと指輪に加工しました。

約5ミリと6ミリの真珠で、巻きが綺麗で人口パールとは違うツヤのある輝きがあります。

真珠を収穫できるのはスタッフの方々の努力があってこそ

私が無事に真珠を収穫をできたのは、こういった飼育をスタッフの方々が約2年もしてくれたおかげなのです。

真珠の核入れを行ったアコヤガイは、油壺湾で飼育されます。自然の海で飼育しているため、貝の表面にはフジツボなどがついてしまいます。それらを取り除くために貝掃除を2ヶ月に1回ほど行う必要があるのです。

実際にどんな作業をしているのか、貝掃除の様子をみせていただきました。

最初に高圧洗浄機で、砂の汚れを落とたあとに、ナタや貝掃除機(スピコンクリーナー)を使って、貝の表面に付着したフジツボやイワガキなどの硬い汚れを削り取っていきます。

洗浄前はこんなにゴツゴツしていましたが……

洗浄後はスッキリし、アコヤガイの表面が見えるようになりました。

このように長い間、定期的にお手入れをし大切に育てることによって、真珠が美しく誕生するのです!

みうらパールを育てにぜひ三浦市へ

真珠養殖の発祥地でもある三浦市の「みうらパール」をより多くの方に知ってもらおうと、三浦真珠プロジェクトが2013年10月から始まりました。

みなさんも機会があれば自然豊かな三浦市で、神秘的な真珠の美しさにふれてみてください。

施設紹介

〒238-0225 神奈川県三浦市三崎町小網代1082

■電話番号
046-880-0152

■営業時間
9:00~17:00 ※季節により変動あり

公式ホームページ

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