2018年11月21日

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イベント

2018年09月01日 土曜日 11時07分話題のスポーツ「フレスコボール」日本選手権に行ってきた!

先日の8月25-26日、いまだ残暑が残る三浦海岸で開催されたフレスコボール ジャパンオープン2018に行ってきました!!!

フレスコボールは、先日も三浦海岸のアド街ック天国で取り上げられるなど今話題のスポーツ。

しかも、ジャパンオープンは日本選手権ということで、フレスコボールの日本一を決める大会とのこと。
更に年間ランキングを決める最後の試合ということで、出場される選手の皆さんは本気モードでした。

今回の大会は、ブラジルからの招待選手も来ていました。
写真でマイクで話しているのは、ルイス・カルロス・ダ・シウバ選手。今年で68歳になるルイス選手は、今回が初めての来日。
フレスコボール発祥の地でもあるリオデジャネイロで育ったルイス選手は、ブラジルでもフレスコボール界のレジェンドとして知られている存在だそう。

ルイス選手との左にいる選手がシウビア・シウバ・ジ・オリベイラ選手、その隣がカミーラ・サユリ・ドイ・ダ・シウバ選手。この両選手は、2年ぶりの来日で、フレスコボールを通して日伯交流を進めてきたブラジルを代表するペアだ。

大会は、ラテンの音楽が流れる中、実況とMCもあり、選手たちの緊張感も伝わってきました。

本場のプレイに大興奮 ブラジル選手たちの本格ラリー

大会のオープニングゲームは、ブラジル招待選手たちによるエキシビジョンマッチだ。


エキシビジョンマッチ 昨年のジャパンオープンの優勝の倉茂選手とルイス・カルロス選手。68歳とは思えない動体視力で鋭いアタックを決めていました。


ダイビングでボールを拾うレジェンド ルイス・カルロス選手。


母親が日系が、両親が名古屋に住んでいるというカミーラ選手。将来は日本に住むのが夢とのこと。


2年ぶり3回目の来日のシルビア選手。日本でのフレスコボールの成長を見てきた彼女は、女性選手が増えていることを特に喜んでいました。


試合中に談笑するブラジル人選手たち。ルイス選手は、日本人に積極的にフレスコボールの基礎を教えていました。


日本人選手に丁寧に指導するシルビア選手。


三浦海岸のビーチクリーンをするルイスカルロス選手。
「フレスコボールはビーチで生まれたビーチスポーツ。練習の時も毎日ビーチに感謝してビーチクリーンは欠かさない。」
と、フレスコボール協会の代表理事の窪島剣璽(くぼしまけんじ)さんは語ってました。

それぞれにドラマが!大会に出場したペアの一部をご紹介


こちらはファッション賞を受賞した内藤・加藤ペア。
フレスコボールは、ペアで協力しあいながらラリーを続ける競技ということもあり、お揃いのTシャツやユニフォームで試合に出るペアも多く、こうしたファッション賞という賞があるのも、フレスコボールならでは。


ミックスカテゴリーで出場の新城、岡ペア。アロハシャツがとってもお似合い。


試合後に抱き合う芝・友國ペア。フレスコボールの試合時間は5分間だが、これまで練習を重ねてきた2人の想いが感じられるのもフレスコボールの大会ならではの光景。


三浦市の地元から出場の五十嵐・加藤ペア。練習を重ねて昨年から大幅に得点を伸ばした。三浦市にフレスコボールを根付かせた2人といっても良いだろう。


横須賀米軍基地でお勤めの奥村・梶原ペア。時間のない中練習を重ねて来て、この日も素晴らしい息の合ったラリーを見せてくれた。


昨年はブラジル選手権にも出場した長田・橋詰ペア。久々の登場で会場を沸かせた。


関西支部からの出場した松井・岸田ペア。まだ立ち上がってから間もない関西を引っ張る2人のプレイに、MCや観客席からも大きな声援が寄せられていた。


笑顔が初々しい倉茂・岡井ペア。昨年ジャパンオープン優勝の倉茂選手が今年のミックスに選んだのは岡井選手。岡井選手は、バトミントンなどのスポーツ経験もあり、フレスコボールのポテンシャルは高い。今後に期待したいペアだ。


逗子をベースに練習をしている斉藤・山口ペア。斉藤・山口両選手は、このペアでの出場こそしなかったものの、昨年はブラジルにいった経験を持つ貴重な選手。大会MCの南隼人氏いわく、山口選手のアタックは、日本女性選手の中でも指折りのスピードとのこと。


オダイバカップ優勝した落合・塩崎ペア。女王落合選手とのペアということで、大きなプレッシャーのかかる中、塩崎選手はこの日も鋭いアタックを連発していた。


フレスコボールジャパンオープンは第1回から出場しているという久野・黒木ペア。「フォームを少し改良した」という両選手は、ゲーム開始から1分以上のビッグラリーで会場を沸かせた。

ビーチを彩る女子選手たち 今大会は女子選手の大会参加が過去最多

「今大会は2年前に来たときより女性選手が多く参加しているのがとてもうれしい。」

今大会にブラジルから招待選手として来たカミーラ・シルビア選手が、開会式で言った言葉だ。

その言葉の通り、今年の大会はとても華やか。出場女子選手が多いだけではなく、その活躍も目立っていました。

そして結果は!? 日本一は男女ともに初優勝ペア


ファッション賞は、内藤・加藤ペア。


ミックスの優勝は、圧倒的な存在感で900点越えの総合4位。五十嵐・落合ペア。


女子第2位は、落合・塩崎ペア。女王の落合選手は納得の2位としながらも、既に目標は12月のブラジル選手権に向いていた。


そして女子部門の優勝は、小澤・風味ペア。昨年の大会後もう一度このペアで出場して優勝を目指して今大会に挑みました。結婚を機に地元の奈良県に戻った風味選手と、東京在住の小澤選手の、いわば “遠距離ペア”。今大会で最も印象的な涙でした。


男子の3位は昨年優勝の五十嵐・倉茂ペア。1分を超えるビッグラリーを見せて会場を沸かせたが惜しくも連覇ならず。


男子2位は、芝・松浦ペア。総合点14点差という僅差の2位。アタックポイントは全ペアトップの成績でした。


総合優勝は斉藤・夏目ペア。優勝と聞いて抱き合う二人。


カルロス・ルイス選手から贈られたチャンピオンシップトロフィー。


斉藤・夏目ペアは、大学の後輩である斉藤選手から声をかけペアを結成。夏目選手「亮太(斉藤)を日本一にという目標が達成できた。」と喜びを語ってくれた。

結果詳細は、フレスコボール協会ホームページを参照してほしい。
http://blog.livedoor.jp/frescoball/archives/77341964.html

フレスコボールジャパンオープン、来年も三浦海岸で見れるのを楽しみにしています!