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2018年05月26日 土曜日 9時05分三浦半島の潮干狩りスポット『走水海岸』に行ってきました!
こんにちは。こちらで記事を書かせていただいている仲西紘希です。
春と言えば潮干狩りということで、三浦半島唯一の潮干狩りスポットの『走水海岸』に行ってきました。
獲れたてのアサリはしっかりと実食してきました。
目次
潮干狩り
潮干狩り場の入り口はこのように仮説のテントが建てられていて、こちらで受付をします。
ここでは潮干狩りに必要な熊手を借りることもできます。(別途、料金が掛かります。)
潮干狩り場の入ってすぐのところに『かねよ食堂』という漁師小屋をリノベーションしたカフェ&レストランがあります。
ここでご飯を食べたり、のんびりお茶しながら、潮干狩りするのもいいかもしれませんね。
まだ潮は引いていませんが、多くの人達が潮干狩りの準備をしていました。
潮干狩り場のさらに奥に進むと岩場になるのですが、意外にもこの辺りに多くのアサリが生息しています。なので、ここを中心に潮干狩りをしていきます。
時間が経つと満ちていた潮も引き、このように砂利を熊手で漁っていくとアサリが発掘されます。
『潮干ガール』という言葉が流行りそうな画です。
潮干狩りに行けばこのような可愛い子に会えるかもしれません。
潮が引いたところではアサリが見つからなくなってきたので沖の方も攻めてみます。
熊手で漁ると水が濁るので、よく目を凝らしてアサリを探します。こうして2時間ほど潮干狩りをし、1人当たり1㎏ほどのアサリを狩ることができました。
採れたてのアサリを調理して実食してみよう
狩ったアサリはしばらく海水で砂を吐かせ、調理します。
今回は三崎の『bed & breakfast ichi』で場所をお借りし、美味しく料理していただきました。
シンプルに「酒蒸し」にして食べる
おしゃれに「ヒラスズキとアサリのアクアパッツァ」
シメは「アサリご飯」
このように自分たちで狩ったアサリを美味しくいただくというのは最高ではないでしょうか。
潮干狩り場情報
■アクセス
【電車・バス】京急線馬堀海岸駅下車 京急バス観音崎行で伊勢町下車 徒歩2分
【車】横浜横須賀道路馬堀海岸IC出口右折 観音崎方面へ1km
■営業日時
『走水海岸潮干狩り 横須賀市東部漁業協同組合 走水大津支所』のページより潮見表をご確認ください。