2019年04月20日

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2018年03月26日 月曜日 0時05分子どもたちの歌声が三崎に響く!かもめ児童合唱団の「空き地ライブ!2018Spring!」に行ってきた

桜が咲き始めたポカポカ陽気の3月25日(日)に、三崎下町の空き地で行われたかもめ児童合唱団のライブに行ってきた。「空き地でライブが行われる」と話を聞いたときに、どんなライブになるのか想像ができなかったので気になっていたのだ。

かもめ児童合唱団とは

かもめ児童合唱団は神奈川県三浦市在住の声楽家・小島晁子先生の指導の下、約40年前に結成され、現在4歳から13歳までの約30名のメンバーで構成されています。 地元である港町三崎にゆかりのある北原白秋や小村三千三の作品を中心に歌い、三浦市内や近郊でのイベントや老人施設、そして空き地ライブと称した自主ライブを行っています。( かもめ児童合唱団ホームページより)

 

ホームページから紹介文を引用してみたが、どのような合唱団なのか文章だけでその良さを理解するのは難しいと思う。実際に曲を聴いてみてほしい。

かもめ児童合唱団の『インターネットブルース』

『インターネットブルース』は現代の風刺もしており、幼稚園や小学生の子供達が歌う歌とは思えないほど様々なメッセージが込められている。初めて聴いた瞬間にその魅力に引き込まれてしまった。

コンサート当日の様子


(今回は『インターネットブルース』というアルバムのコンサートが行われる)

かもめ児童合唱団の曲は『焼いた魚の晩ごはん』というCDを聴いたことはあったのだけれど、筆者は実際に見るのも聴くのも初めてだった。

「気をつけ、礼!」でスタート。

一生懸命リズムを刻んでるのが伝わってくる。とても可愛い!


(50人近くも人が集まっていた。見ているお客さんの顔もどこか微笑ましかった)

『古い港のシャンゼリゼ』という曲では「ひとけまばらな商店街、のんびりと猫が寝ています…」という歌詞があり、三崎の商店街のことを歌っているのだろうと聴きながら想像することができた。

かもめ児童合唱団のプロデューサーをしている藤沢宏光さんに話を聞いてみた


(藤沢さんはプロデュースだけでなく、かもめ児童合唱団の曲の作詞なども行っている)

ライブ終了後に、後片付けをする藤沢さんから少し話が聞くことができた。その中で、

「あまり宣伝もしないでやってるんですよ。商業主義じゃなくてね」

という発言を聴いて、メジャーデビューも果たしているのに商業主義ではないという考え方が印象的であった。また「最近は、鎌倉の子供達が入りたいって言っててね」と言うように、合唱団自体にべつ地域から入団したいという声もあるようだ。

「パシフィコ横浜でコンサートがあるんですよ。その練習も兼ねてね」とも言っており、かもめ児童合唱団は三崎だけにとどまらず多方面で活躍していることを知った。筆者としても今日のライブを聴いて多くの人に聴いて欲しいと思った。

コンサートを終えて

約40分をぶっ続けで歌いきる子供たちのパワーに圧倒された。英語の歌詞の部分は少しばかり小さな声になっていたのだが、そこがまた何とも言えないかわいさがあって最高だった。

かわいい子供達が真面目な顔で歌っているのを見ると、歌詞が素直に耳に入っていくるのである。しっかりとしたメッセージ性がある上に、押し付けがましさはまったく感じなかった。

「無理に営業の笑顔など作らないで歌っているところが新鮮だね!」と、周りから声が聞こえてきたがまさにその通りだと思った。


(ライブに感動して、思わずCDを買ってしまった)

かもめ児童合唱団は4月1日(日)にはパシフィコヨコハマで行われるイベントでもライブを行うようなので、三浦在住の方もそうでない方もぜひ子供達の歌声を聞いてほしい。

最新情報は、かもめ児童合唱団ホームページかもめ児童合唱団Facebookページよりチェック!

リンク

かもめ児童合唱団公式ホームページ

公式Twitter